女性との会話を続けるコツとは？

女性との会話を弾ませるために！最低限押さえておくべきこと

女性との会話、しかも初対面！楽しい会話をするためにはなかなか高いハードルですよね。ここでは女性との会話を弾ませるために、最低限押さえておく必要のあるコツをご紹介します。

①情報はギブアンドテイクで

初対面の相手だと、会話を続けようとして「どこ出身なの？」「好きな食べ物は何？」などといろいろ聞いてしまいがち。ですが、あなたが緊張しているように、相手も緊張しています。こちらが男性である分、警戒しているかもしれません。情報を得ようとする場合には、こちらが先に同じ情報を開示するようにしましょう。「僕は千葉出身なんだけど、○○さんはどのあたりですか？」「鉄板焼きが好きでよく食べに行くんだけど、○○さんは何か好きな食べ物ありますか？」という風に聞くことで、相手も話しやすくなります。

②褒めることは大切

あなたに会うために、女性はとても努力してくれています。似合う髪型、オシャレな洋服、時間をかけたメイク、どれも男性側はよくわからないかもしれません。ですが、その努力に対しては感謝の気持ちをもって接しましょう。「そのネイル、今日の洋服にとても似合ってますね」「そのバッグ、素敵ですね」。小さなことでいいんです。外見のことで褒め方がよくわからない場合には、雰囲気を褒めてあげましょう。「○○さんと一緒にいると癒されますね」「笑顔が似合いますね」。それだけでも女性はきっと喜んでくれるはずです。

③「共感」と「同じ動き」

誰でも自分の気持ちに共感してくれれば「この人は自分の気持ちをわかってくれる」と好意を抱くもの。相手が話した感情に対して、大げさでなくていいので共感してあげましょう。「自分も同じように思った」ことを伝えるだけでいいのです。「今日はいい天気ですね」に対して「晴れてると気持ちがいいですよね」これくらいで十分です。またカフェに入った時などは、相手と同じ動きをするのも効果的。相手が水を飲んだらこちらも水を飲む、相手が紅茶を飲んだらこちらもコーヒーを飲む、といったように、同じ動きをすることで「行動の共感」を表現できます。どちらもやり過ぎは禁物ですが…。

よく、「女性は話を聞いてもらいたいもの」「聞き上手が好感を持たれる」などと言われますが、相手が話をしてくれる関係になれないことには話が始まりません。会話のラリーが続くように、ひとつの話題を掘り下げていくことも重要ですよ。

容姿に自信がなくても大丈夫！「雰囲気イケメン」を目指せ

顔がいいわけでもないし、スタイルがいいわけでもないし、イケメンなんて言われたことがない…。そんな容姿に自信がない人でも大丈夫！実は女性は見た目だけで判断しているわけではありません。私はイケメンなんて言われたことはないのですが、長くお付き合いをしている交際クラブの女性は何人もいます。

目指すのは、ずばり「雰囲気イケメン」！

以前も紹介しましたが、一番大切なのは「清潔感」です。服装、髪型、臭いなど、清潔に見えるように一番注意を払いましょう。生理的にNGとなってしまっては、どんなにお金持ちで気前が良くても、女性にとっては論外です。

また外見的な清潔感と並んで重要なのは、「ポジティブシンキング」！

誰でもそうですが、「どうせ自分なんて…」とネガティブな考え方をしている人と仲良くなりたいとは思わないですよね。特に交際クラブで出会う女性は、男性の方が年齢がそこそこ上になることが多いので、「経験に裏打ちされた自信あふれる態度」を自然と想像・期待しています。もちろん「自信満々で自慢話ばかり」ということではありませんよ。成功者の余裕や堂々とした立ち振る舞いが好まれる、という意味です。これは付け焼刃で身に付くものではないので、日頃からネガティブ思考をポジティブに切り替えるトレーニングが必要です。

顔やスタイルの美醜ではなく、雰囲気も含めたトータルとしてのイケメンを目指しましょう！